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人もまちも元気に。
大都市圏における
「健康長寿」のロールモデルへ

個人の健康づくりに役立つだけでなく、
大都市の特性に応じた川崎発の「元気な高齢者」
そして「元気な地域」を育むための科学的根拠を創出することで、
川崎市から全国へ向けて健康長寿の地域づくりの土台となる
科学的知見を発信することを目指しています。

川崎みらいアクティブ・プロジェクト(K-MAP)

これまでの研究成果から、高齢の方が、地域の中でどのように「元気」を維持しているのか、またどのような特徴がその後の「元気」の維持や低下に関わるのかを明らかにするため、75歳から79歳までの、自立して生活している方または要支援1に該当する比較的元気な市民1,000人を対象に調査を実施します。
本コホート研究の最大の特徴は、「急速に高齢化が進む大都市圏(川崎市)」に暮らす、健康で自立した高齢者を長期間にわたり大規模に追跡している点にあり、都市型高齢社会の将来像を見通す上で国際的にも貴重な研究として注目されています。

75〜79歳の今が大切!
100歳まで元気に生きるための「運命の分かれ道?」

若年期からつづく人生の曲線において、75〜79歳は特別な「転換期」です。
この時期の「すこしの工夫」が、100歳までの元気を大きく左右します。
わたしたちは、この極めて重要な時期を「未来を決めるゴールデンタイム」と呼んでいます。
そしてこの「未来を決めるゴールデンタイム」の過ごし方、その先にある「どうすれば元気をキープできるか」の答えを、皆様の普段の暮らしに寄り添って一緒に解明します。

世界初、
包括的な元気指標の独自開発

75歳~79歳を対象とした、個人及び地域の「元気」を可視化する指標(元気指標)を、
WHOの指針であるICOPEと関連づける形で独自開発します。
この指標をもとに健康状態の変化を将来に向けて観察していきます。

個人の元気を形作る、
多層的・網羅的データの集積と解析

従来の食事・運動などと健康との関係に加え、日常生活や人とのつながりに関する情報、
医療保険・介護保険の情報データ等を組み合わせて統合的に分析することで、
どのような生活習慣や地域との関わりが健康の維持につながるのかを明らかにしていきます。

研究で得られた知見を、皆さまの未来へ

個人の健康づくりに役立つだけでなく、大都市の特性に応じた川崎発の「元気な高齢者」と「元気な地域」を育むための科学的根拠を創出し、健康長寿の地域づくりの土台となる科学的知見を、川崎から全国へ発信していきます。さらに、K-MAPで得られた知見を、市民の皆さまの暮らしや健康づくりに還元し、産官学民の連携によって、地域の取り組みや新たな製品・サービスの創出につなげる社会実装研究へと発展させていくことを目指します。

元気な高齢者と、多世代、
そして元気な地域が育ち合う未来へ。

個人の健康と活動の向上が、住民同士の支え合いを生み、
地域全体の社会環境をさらに強化する好循環へ。
K-MAPは、川崎市から世界に向けて、持続可能な「元気地域」の世界的モデルを実現します。